5月22日の北海道新聞の連載「ぼくらに、希望を」より抜粋。
―労基署の現場には事業所を何カ所見回ったかという「件数主義」がはびこっている。
「件数は監督行政の実績を示す指標」というのが理由だ。
計画する監督件数が達成できなければ、評価が下がる。昇給に影響する。
だが、仕事は他にも山ほどある。
その結果、事業所の監督は表面的になり、相談業務に時間を割けなくなっていく―。
一方、「自分は一体何をしているんだろうか。本当に救済しなければならない労働者、声を発することさえできない労働者を救済しているだろうか」そう苦悩する監督官たちもいる。
僕は運がよく、ジャイロマンさんは運が悪かったのか?
僕は、労基署の相談員のI先生(労基署の職員ではない)に相談し、
本当に良くしていただきました。
http://taisyoku-kaiko.seesaa.net/article/71221895.html
そして、解雇宣告から3ヶ月で金銭的和解。
しかし、ジャイロマンさんは「労働基準監督所は私にはなんの意味も無かった」と言っています。
解雇宣告から1年以上経った今も、裁判という形で闘っています。
この違いは何なのでしょうか?
「運」だけでは納得できない事実です。
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